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先見労務管理管理・監督者のための実践情報誌

雇用管理・賃金管理を中心に、事例紹介や運用実務を解説しています。特集では、人事・労務担当者に役立つ今日的な人事労務問題をタイムリーに紹介。日常の労務管理に欠かせない各種統計資料も多数掲載しています。また、「労務相談室」では、読者からの問合せに対し、専門の担当者が、労務管理上の問題解決のノウハウや各種資料データを、電話、FAXなどでお答えしています。

管理・監督者のための実践情報誌【先見労務管理】
~好評の別冊付録(最近の配布例より)~
  • 改定版「副業・兼業に関するガイドライン」
  • 短時間労働者の被用者保険適用拡大
  • 職業安定法の改正ポイント
  • 改正個人情報保護法のポイント
  • 最新賃金データブック
  • 最近の重要労働判例要旨
  • 新しい脳・心臓疾患の労災認定基準

B5判/64頁/月2回(10日・25日)発行

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最新号「2025年2月10日号」ダイジェスト先見労務管理

特集春闘特集

2025年 春闘特集 I

2025年賃上げ交渉に臨む労使の方針・見解をみる

賃上げ「定着の年」、デフレ脱却で経済の「巡航軌道」目指す

 連合の2025年春季生活闘争の賃上げ要求方針は5%以上。23年から3年続けての5%要求だ。連合の2024年の賃上げ調査では5.10%と33年ぶりに5%台賃上げが実現した。連合としては「賃上げの流れを定着させ」、非正規労働者などに「賃上げのすそ野を広げる」のが本年春闘の目標だ。デフレ脱却で経済を巡航軌道に乗せることを目指す。十倉経団連会長も昨年10月の会見で、25年は「賃金引上げの力強いモメンタム」の「流れを定着させ、2%程度の適度な物価上昇」で「賃金と物価の好循環の実現する」ことの期待を表明。日本銀行の植田総裁は昨年12月の金融政策決定会合で利上げを見送った理由として25年の「春季労使交渉に向けたモメンタムについての情報がもう少し必要」と述べるなど、今春闘の交渉には期待が高まっている。石破首相は昨年10月の所信表明演説で、「物価上昇を上回る賃金の増加を実現」すると、積極的に賃上げを支援することを約束した。新卒初任給の高騰が示すように人手不足感は強いが、企業業績と物価上昇は2024年ほどにはみられないこともあり、本年の賃上げ交渉は厳しさが増しそうだ。

News

  • 製造業96万54円、非製造業84万7549円(経団連・2024年年末賞与・一時金)
  • 一般労働者賃金は過去最高の33万200円(厚労省・令和6年賃金構造基本統計調査)

連載人手不足時代の採用・定着に繋げる!ハローワーク活用術

第19回 職種別求人票の実例⑯ ~保安、清掃~

“プロフェッショナルな職業”を強調するとともにモデル勤務やチーム構成など紹介

(社会保険労務士 ウエルズ社会保険労務士事務所・代表 五十川 将史)

連載我が国の人事・労務管理のルーツを探る・第3部

第71回 江戸時代のサラリーマンの生活

「柏崎日記」で見る年始の大風・大火事のこと

(栩木 敬)

連載税務相談百例

連載< 277 >

確定申告の副収入の申告漏れ

(税理士 松岡 基子)

ファイルデータファイル

令和6年就労条件総合調査

有給休暇取得率は65.3%で昭和59年以降最高に

厚生労働省調べ

労務相談室

  • フリーランス法1人事務所で業務を行う社会保険労務士/フリーランス法が適用されるのか

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