特集新春特集
2023年のキーワード
必須となる4つのキーワードを解説
2023年がはじまりました。新年最初の特集は毎年恒例となりました、年間のキーワードを押さえます。本年は①フリーランス新法、②カスハラ、③不正競争防止法、④賃金のデジタル払い――の4つのキーワードについて、それぞれ識者の方々に解説いただきました。
News
- 勤労者皆保険実現への取組策など盛り込む(政府の全世代型社会保障構築本部が報告書まとめる)
- 短期リスクは「資源価格の急激な上昇」(経団連・政策要望等に関する調査)
- 平均額は69万1912円で前年より4万円増(連合が年末一時金の最終集計を公表)
- 技能実習制度の再編・存廃を含め検討(有識者会議初会合を開催 春頃目途に中間報告取りまとめ)
- 専門人材の採用日程前倒しを検討(26年卒学生の就活ルールで)
- 労働側「必要性は全くない」(解雇無効時の金銭救済制度の議論平行線)
- コロナ前よりストレス増えた約4割(人間関係や仕事量変化要因か 連合調査)
- 取組割合はDXが81.8%(帝国データのリスキリング意識調査)
- 嘘の退職理由を伝える人が45.3%(ライボ「2022年退職に関する実態調査」)
- 労働経済指標
特集年頭所感
2023 年頭所感
特集トピックス
「賃金のデジタル払い」省令・通達をみる
労働者の同意によりコード決済アプリを賃金支払いの選択肢に加える
判例詳解
連載254 地方公務員公務外認定処分取消請求事件 (令4・10・5 横浜地裁判決)
部活指導中のけがに伴う疾病で公務との因果関係認定
連載先進企業に学ぶ!人事労務の取組事例
第8回 大洋建設株式会社
現場の労働状況を把握することで 業務シェアや長期休暇を可能に
連載我が国の人事・労務管理のルーツを探る・第3部
第46回 江戸時代のサラリーマンの生活
公使ともに真面目(優秀)であった勝之助
連載税務相談百例
連載< 254 >
社会保険の適用拡大
労務相談室
- 労働基準法賃金の通貨払いの原則について/どんな条件で預金口座払いや小切手での支払いが可能になるのか
【先見労務管理】読者会員専用サイトでは以上の記事の全文(PDF)を閲覧できます。