特集新春特集
2022年のキーワード
必須となる4つのキーワードを解説
2022年がはじまりました。新年最初の特集は毎年恒例となりました、年間のキーワードを押さえます。本年は①フリーランス、②過労死等労災認定基準改正、③新しいハラスメント、④男性の育児休業――の4つのキーワードについて、識者の方々に解説いただきました。
News
- 3%以上の賃上げで15%の税額控除(自民・公明両党の「令和4年度税制改正大綱」)
- 5年前よりパワハラの相談が4割増(経団連・職場のハラスメント防止調査)
- 退職所得控除額優遇の仕組み改定を(関経連が中長期的税財政の見直しを提言)
- 求職者情報を収集する求人メディアに届出制(労政審が制度改正を建議 次期通常国会に職安法改正案提出へ)
- 精神障害の労災認定基準、見直しへ(専門家検討会で議論始まる)
- あはき師を労災特別加入の対象に(労災則等改正の省令案を妥当と答申)
- 人開支援助成金の経費助成引き上げ(経済対策踏まえ、前倒しで実施へ)
- 被害者が相談でききる体制作りが重要(ハラスメント対策シンポジウム)
- 配慮のコストを軽減し障害者を戦力に(障害者雇用テレワーク促進フォーラム)
- 労働経済指標
特集年頭所感
2022 年頭所感
判例詳解
連載242 「保佐」地位確認等請求等事件(令3・10・1 岐阜地裁判決)
警備員の欠格事由規定放置は国会の立法不作為
連載事例から学ぶ!精神障害者の雇用管理
第5回 コロナ禍の職場では何が起きていたのか①
雇止めの基準を上回る予告や再就職支援など 企業側の配慮により、円満退社となった事例も
連載我が国の人事・労務管理のルーツを探る・第3部
第34回 江戸時代のサラリーマンの生活
「桑名日記」でみる三十年来無き大雪
連載税務相談百例
連載< 243 >
令和3年分確定申告の留意点
労務相談室
- 労働基準法半日年休を取得する者が午前勤務を1時間延長/午後の所定労働時間に及ばなければ年休成立するか
【先見労務管理】読者会員専用サイトでは以上の記事の全文(PDF)を閲覧できます。