給与、ボーナスを3年ぶりに引上げ ダイジェスト一覧

特集令和4年人事院勧告

〜国家公務員の給与及びボーナス等〜

給与、ボーナスを3年ぶりに引上げ

 人事院(川本裕子総裁)は8月8日、民間給与との較差を埋めるため、令和4年の国家公務員の給与(月例給)およびボーナス(特別給)を引上げる旨国会と内閣に勧告した。給与、ボーナスともに3年ぶりの引上げ。人事院の調査では公務員の給与は平均40万5049円で、民間と比べて921円(0.23%)下回る。また、ボーナスも平均4.30月となり、民間(4.41月)を0.11月下回った。同院では「民間における賃金の引上げを図る動きを反映」したものとしている。また「フレックスタイム制の活用による柔軟な働き方の推進」を提出。コアタイムやフレキシブルタイムを柔軟化する案を提示し、「各府省・部署ごとに最適なパターンを内規により設定可能とすることが適当」とした。(写真は人事院の川本裕子総裁(左)から勧告を受け取る岸田文雄首相=8日、首相官邸。時事)

News

  • 妥結額6898円で4年ぶりに前年比プラス(厚生労働省・令和4年「民間主要企業春季賃上げ妥結状況」)
  • 妥結額89万9163円、増減率8.77%増(経団連・大手夏季一時金最終集計)
  • 厚生労働大臣に加藤勝信氏、3回目の就任(同一労働同一賃金や長時間労働是正など「課題解決に全力で」)
  • 民間の報酬・給与の状況など考慮を(特定労協に関する省令案を妥当と答申)
  • 学び・学び直し支援など重点項目に(人材開発統括官、概算要求の考えを示す)
  • 企業の8割が導入済みもしくは意向あり(パーソルのハイブリッドワーク調査)
  • 副業・兼業を今後始めたいは約9割(ライボが実態調査を公表)
  • 新入社員の半数が“10年以内に退職予定”(マイナビの新入社員の意識調査)
  • 労働経済指標

特集トピックス

「育児・介護休業法Q&A」を更新

産後パパ休暇中に就業できる労働者の範囲を職種や勤務場所などで限定が可能

判例詳解

連載250 株式会社千田事件(令4・5・20 大阪地裁判決)

合意認めず未収金の退職金からの相殺は無効

(実践女子大学非常勤講師 清水 弥生)

連載先進企業に学ぶ!人事労務の取組事例

第4回 TIS株式会社

キャリア形成意識を醸成して 豊富な研修の機会を活かす

連載我が国の人事・労務管理のルーツを探る・第3部

第42回 江戸時代のサラリーマンの生活

「柏崎日記」でみる竹内家の叔母様の秘蔵娘「おてふ」の病死のこと

(栩木 敬)

連載税務相談百例

連載< 250 >

税務行政のデジタル化

(税理士 松岡 基子)

労務相談室

  • 労働基準法残余の年休を取得して退職した労働者への家族手当/不支給は労基法136条に抵触するのか

【先見労務管理】読者会員専用サイトでは以上の記事の全文(PDF)を閲覧できます。

2022年9月10日号の目次(PDF)はこちら

管理・監督者のための実践情報誌【先見労務管理】   労働調査会の定期刊行誌

■管理・監督者のための実践情報誌【先見労務管理】労働調査会の定期刊行誌

雇用管理・賃金管理を中心に、事例紹介や運用実務を解説しています。特集では、人事・労務担当者に役立つ今日的な人事労務問題をタイムリーに紹介。日常の労務管理に欠かせない各種統計資料も多数掲載しています。また、「労務相談室」では、読者からの問合せに対し、専門の担当者が、労務管理上の問題解決のノウハウや各種資料データを、電話、FAXなどでお答えしています。

  • 雇用管理・賃金管理を中心に豊富な情報を掲載
  • 難しい法律改正の内容を専門家が分かりやすく解説
  • 実務担当者に役立つ今日的な人事労務問題をタイムリーに紹介
  • 日常の労務管理に欠かせない各種統計資料も多数掲載
  • リアルな「労務相談」、シリアスな「労働判例」など必見の連載が満載

見本誌(無料)の送付・ご購読お申し込みはこちら